株式会社馬場義肢製作所
昨日・今日・明日・常にたゆまざる努力の積み重ねで
社会に役立つ義肢製作所でありたい。
【当社の特徴】
株式会社馬場義肢製作所について
国家資格である義肢装具士により製作された義肢装具の製造販売を行っております。
整形外科用補装具及び車椅子・福祉用具なども取り扱っております。
北海道内各地域、広範囲にて展開している義肢製作所です。北海道内にお住いの方はもちろん、ご転入にて義肢装具、福祉用具に関し、お困り事ご相談がある方ご連絡ください。
地域担当スタッフが真心こめて対応させていただきます。
【当製作所の義肢や補装具】
義肢や補装具に求める機能や要望はひとりひとり異なりますが、共通しているのは「日常生活を快適に過ごしたい」という願いではないでしょうか。株式会社馬場義肢製作所では、義肢を必要とする方々が毎日を快適に過ごせますようにという願いをこめて義肢や装具を製作しておりす。
義肢や整形装具が必要な方、使用している義肢等に不満を感じておられる方は、まずは当製作所にご相談ください。
【最新の設備紹介】
義肢装具製作者のニーズにあった切削加工機を導入することにより、正確な義肢・装具を製作納品するために3Dデジタルシステムをいち早く導入。
採型データーの蓄積によって、品質の向上を行なっております。
3Dデジタルシステム (ORTEN) 導入にて
適合精度がさらに向上（各店配置）
【社 訓】
技術向上をもって身障者及び会社発展のため信頼と愛情をモットーに社会福祉に寄与する
【信 条】
「従順」 「謙虚」
「愛徳」 「忍耐」
【挨 拶】
株式会社馬場義肢製作所は創業者の馬場堅次郎により昭和12年3月函館市鳳来町に最初の店舗を構え、産声をあげました。馬場堅次郎本人も旧盛岡市立尋常高等学校在学中、野球の練習中に右足踵を痛め結核性関節炎を患い、右下腿切断術を受け、義足生活が始まったと聞いております。
この時に出会った現在の仙台田村義肢製作所の勧めで義肢業界に足を踏み入れ、その後8年間鍛錬を続け、昭和12年に津軽海峡を渡ることになりました。
その後、先の第二次世界大戦により休業へと追い込まれますが、終戦後「戦傷病者のためにも」との思いから、昭和20年9月に函館市会所町（現在の元町）に馬場義肢製作所として再び立ち上げ、現在に至ります。
創業以来「従順」「謙虚」「愛徳」「忍耐」を信条に、社訓である「技術向上をもって身障者及び社会発展のため信頼と愛情をモットーに社会福祉に寄与する」を念頭に社員一同一丸となり、医療・医療福祉サービスの向上を目指し日々努力してまいります。
代表取締役 安田 義幸
【沿 革】
1937年 (昭和12年) 3月
函館市宝来町にて馬場義肢製作所として開業
その後、第二次世界大戦の勃発の為休業となる
1945年 (昭和20年) 9月
函館市会所町にて再び起業となる
日本義肢協会組合に加入
1949年(昭和24年) 5月
釧路市富士見町に釧路支店開設
1951年(昭和26年)
函館市地蔵町5番地(現在の豊川町)へ社屋移転
1953年(昭和28年)12月
株式会社 馬場義肢製作所と改名(法人登記となる)
1954年(昭和29年) 1月
厚生団指定製作所としての認定第13号となる
1957年(昭和32年)
札幌市北区北13条西4丁目に札幌支店開設
1961年(昭和36年) 11月
創業者 代表取締役馬場堅次郎 他界
1961年(昭和36年) 12月
株主総会満場一致にて代表取締役に馬場サヨ就任
1962年(昭和37年) 5月
室蘭市母恋北町に室蘭支店開設
2002年(平成14年) 4月
代表取締役社長 馬場サヨ退任 取締役会長となる
2002年(平成14年) 4月
株主総会決議にて代表取締役に安田義幸就任
2003年(平成15年)8月13日
取締役会長 カタリナ馬場サヨ 他界
長年の功績を称え「函館市元町カトリック教会」にて社葬を執り行う
2014年(平成26年) 11月
函館本店新社屋完成
2020年(令和2年) 8月
釧路支店新社屋完成
2023年(令和5年) 1月
室蘭支店新社屋完成
株式会社
馬場義肢製作所
BABA P＆O MFG.CO.
【治療用装具保険手続の御案内】
「治療用装具療養費払い制度について」
・医師が治療上必要と認められた装具に関しては各種医療保険の適用となります
・お支払いは病院の医療費会計と別扱いとなります
・補装具代金に関しては、全額代金を立て替え払いして頂きます
・後日ご加入の保険者へ還付申請の手続きして頂くことで医療保険適用分
(7割・8割・9割)相当分が保険者判断により還付されます(労災は全額還付)
・還付の請求には以下の書類が必用となります。
「必要書類」
・医師の治療用装具製作指示証明書
・装具製作会社の装具代金領収書
・各保険者所定の申請書 (市区町村役所・職場担当者にご確認下さい)
※お手続きには健康保険証番号・振込先の銀行口座番号(被保険者名義)の記載が必要となります
「申請手続き先」
・国民健康保険 及び 高齢者医療保険 ➡ 市区町村役所の国民健康保険係もしくは
後期高齢者医療保険係
・全国協会健保 ➡ 各都道府県の全国会健保の支部
・共済保険 及び 各組合健康保険 ➡ 勤務先の健康保険担当者に確認ください
・労働者災害補償保険 ➡ 勤務先の労災保険担当に確認ください
・その他医療助成制度 ➡ 証明書と領収書の写しを該当先へ提出する事で助成が受けられます
ひとり親
乳幼児医療
子供医療費助成
重度障がい者医療費助成
日本スポーツ振興センター等
【お知らせ】
令和5年4月1日より医療保険にて還付の手続きに必要となる装具装着証明書の様式が変更となりました。
新しい様式は『治療用装具製作指示装着証明書』という名称の証明書となります。
また書式は令和5年3月17日付厚生労働省保険局医療課長通知により共通となります。
※制度の変更に伴い一部既製品装具においては保険者の判断で療養費支給対象外となる事もあり得ます。
新 書 式
【アクセス】
昭和20年9月函館本社開設2023年9月にて創業78周年
住所
北海道函館市豊川町15-17
本社
電話
0138-22-2615
住所
北海道札幌市北区太平7条2丁目
電話
011-774-3022
札幌
支店
住所
北海道釧路市富士見1丁目5-9
釧路
支店
電話
0154-41-3546
住所
北海道室蘭市母恋北町1丁目3-6
電話
0143-22-5529
室蘭
支店
お問い合わせ
■函館本社
〒040-0065 函館市豊川町15番１７号
TEL 0138(22)2615
■札幌支店
〒002-8007 札幌市北区太平７条２丁目
TEL 011(774)3022
TEL 0154(41)3546
■釧路支店
〒085-0832
釧路市富士見町１丁目５番９号
TEL 0143(22)5529
■室蘭支店
〒051-0004
室蘭市母恋北町１丁目３番６号